たかが３９本のおはなしに１０年も掛かってしまいました。
その分思い入れは深いものです。
まずは最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
読んだ方はもうお気づきでしょうが、このお話は
まだまだ掘り下げなければならないエピソードが山ほどあります。
当然ながら、まだまだ今は山の中腹にいる状態です。
地上と違って、文字通り山の中腹――
酸素の薄い所で活動しなければならない
状況下におかれる妖精も出てきます。
ですが、それをお披露目するのはしばらく先です。
それ以前に――こはきゅたちが村で経験したエピソードは･･･
短編でまだほんの一部だけしか話せていません。
（これを執筆時点で６タイトル７本）。
こはきゅに至っては、ここまで村に住んでた期間は誰よりも短いことになりますが、
それでもまだまだここで発表した数には足りません。
こはきゅだけじゃありません、お友達や周りの大人も然りです。
今後しばらくは短編を中心にちまちまエピソードを増やすつもりです。
本編はまた準備期間ということで、「だい１しょう」を読み返してくれると嬉しいです。
「おい、ここ誤字ってっぞ〜」とかご指摘でももちろん･･･(笑)
こないだ、久々にこはきゅのモデルの方と
ちょびっとだけコンタクトを取りました。
詳しくは分かりませんが、長らく休業してた本人の単独ラジオを
近々再開するとのこと。
その時にはぜひ、このふぇあとらのこともお話ししてほしいです。
うんうん(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
この３９本のエピソードには
ひとりひとりの成長も、出会いも別れもみんな詰まっています。
同時に、決していいことばかりではないことも含まれています。
結末はまだ分かりません。
でも「あんな結末」になるくらいなら･･･！
と、立ち上がったさくらおじさんの気持ちになって
めるてぃとラブラブ気分になるもよし、
実は食べること以外もちゃんと考えてるちゅにんに憑依して
こはきゅとラブラブ気分になるもよし、
･･･ラブラブしかないんかい(笑)。
まだまだ、「ふぇあとら」こと
「ふぇありぃとらんぷ」は続きます！
さぁ宣言しちまったぞ！、後には引けないぞｗｗ
――楽しみにしててください！
ハピクロ、オーオー！
ふぇあとら、オーオー！
2018.12.25 クリスマス。 さわたり なごみ