29歳の夢



軽い頭痛くらいでヘコたれてなんか居られない そんな場合じゃない

僕を必要としてくれるまで がむしゃらとのんびりを巧く使い分けるのさ


でなくちゃ 僕は僕でなくなってしまう

ボロボロの体を借りたロボットみたいな心になってしまう



エナジーは見えない糸の何気ない線引き



−10℃程度は暖かく感じるこの頃 ピークタイムは何処?

いつか勢いを操作したいな 空回りばっかりの沼を乗り越えてさ

つまらない愚痴は卒業したいんです

キキ・ララのようなメルヘンワールド

いつか絶対つくるんだ



遠回りだけれど

それが僕のただひとつの夢